妻の死から一年が経ちました。
色々考えたり悟ったこともあって
ここはひとつなんか気取ったことでも書こうと思いましたが
妻にバカにされそうなので、心の中にとどめておきます。
小説でよくある「亡き妻に捧ぐ」とかもやらないです。
漫画じゃあんまりないし、
じゃあ出版なんかせずに原稿を墓に入れてやればいいじゃん、
と生前彼女がよく言ってたので。
でもあの一文はそういう意味で入れてるんじゃないと今の俺は思います。
できあがった本を読んで欲しいんだけど、あの世じゃ売ってないから。
だから神様だかなんだか得体の知れないパワーを持ったヤツがたまたま本を手にとって
じゃあ俺が届けてやるわ、ってなるのを期待してあの一文を入れている。
…じゃないのかな。どうなんだろ。
単行本の作業も終わって
連載分の原稿作りをがんばっているところです。

ニキシー管の時計。こういうの好きです。

ニキシー管の時計。こういうの好きです。
原稿終わった
今回もどうにかなりました。
ネームに時間がかかりすぎるのを何とかしたいです。
仕事以外でも、時間を上手く使えてない気がするなあ。

人物全体に貼ってある点々、通称バスケ。
このトーンを使うとプロの原稿!って感じがするので気に入ってます。
まあ長年やってきた刷り込みなんですけど。
ネームに時間がかかりすぎるのを何とかしたいです。
仕事以外でも、時間を上手く使えてない気がするなあ。

人物全体に貼ってある点々、通称バスケ。
このトーンを使うとプロの原稿!って感じがするので気に入ってます。
まあ長年やってきた刷り込みなんですけど。
仕事中です
原稿が終わったら、単行本の作業にとりかかります。
ど、ドラクエ…
ど、ドラクエ…
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